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エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))
(2013/11/12)
土屋 健

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 カンブリア紀の生物を扱った本としては、下記の「ワンダフル・ライフ」が非常に有名です。
ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語 (ハヤカワ文庫NF)ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語 (ハヤカワ文庫NF)
(2000/03)
スティーヴン・ジェイ グールド

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 「ワンダフル・ライフ」で紹介された生物たちが、その後の研究を経て、現在どのように考えられているかがわかります。
 「エディアカラ紀・カンブリア紀の生物」は決して、専門家向けの堅苦しい本ではありません。中学生くらいから読める文体で、化石の写真や復元図が多く掲載された、幅広い層が楽しめる本だと思います。とても嬉しいのが、ある生物の図面が何ページあるかを、こまめに文中で示してくれるところ。「これ、何だったけ?」という時に便利です。巻末に索引がありますので、そちらを利用することもできます。
 また、巻末には参考文献が色々と紹介されています。日本語の書籍もちゃんと紹介されていて、次に何を読もうかとワクワクできます。お勧めの本です。
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08 02
2014

ヤバイ中国 (一般書)ヤバイ中国 (一般書)
(2014/07/26)
渡邉 哲也

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 最近の経済書は、まるでお昼のワイドショーか三流週刊誌のような題名なのが、目につきます。もう少し、何とかならないんでしょうか。
 この本は、内容は非常にすっきりとしてます。ここ数年の中国に関するニュースを、経済を中心にまとめられたような感じです。リーマンショックの頃から続くフランスの大手銀行BNPパリバ、ロシア、最近のベトナム、フィリピン、韓国との関係も盛り込まれており、とても面白いです。

戦争報道 メディアの大罪―ユーゴ内戦でジャーナリストは何をしなかったのか戦争報道 メディアの大罪―ユーゴ内戦でジャーナリストは何をしなかったのか
(2009/03/13)
ピーター・ブロック

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 佐賀県立図書館で借りて、読み始めた本。
 ウクライナとその周辺で起こっている武力衝突について、色々と情報が出ているようですので、自戒のために。
 対立している(らしい)勢力があるのなら、どこが流す情報だって、自分側が有利になるように考えるのが当然。それを忘れないように。

「踏み絵」迫る米国 「逆切れ」する韓国「踏み絵」迫る米国 「逆切れ」する韓国
(2014/04/18)
鈴置 高史

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 日経ビジネスオンラインで連載中の「早読み 深読み 朝鮮半島」を書籍化したもので、これが第3巻(最新刊)。韓国に視点を定めることで、かの国を取り囲む状況を読む本です。面白いですよ。

図説 バルカンの歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)図説 バルカンの歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)
(2011/10/21)
柴 宜弘

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 ふくろうの本は、何か興味を持った分野のとっかかりに使いやすいので、結構愛用しています。キエフでの暴動が話題になっていた頃に、その近くであり、ヨーロッパとアジアの境界にあたるバルカン半島に興味を持ったので、図書館で借りて読み始めました。薄い本ですが、私がこれまでにこの地域の歴史をほとんど勉強していないため読むのに時間がかかり、結局、途中で本を図書館に返却して、自分で最新版を買いました。結果的に買って良かった。初版が出版されてからも、この地域の政治は大きく動き続けたため、版を改めた際に追記があるからです。
 「図説」とあるとおり、関連する地図や図画が多いので、私のようにバルカン半島の歴史に触れるのが初めてという人には、とても面白い本です。
 ついでに。この本を読んだ後に、「映像の世紀 第10集 民族の悲劇果てしなく」を観るのをお勧めします。興味深いですよ、色々と。

ボーン・コレクター〈上〉 (文春文庫)ボーン・コレクター〈上〉 (文春文庫)
(2003/05)
ジェフリー ディーヴァー

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ボーン・コレクター〈下〉 (文春文庫)ボーン・コレクター〈下〉 (文春文庫)
(2003/05)
ジェフリー ディーヴァー

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 同名で映画化もされた有名な作品ですが、私が読んだのほんの最近です。実は先にDVDで映画を見ていたので大筋は知っていたのですが、それでもこの小説は面白い!ジェットコースター小説という呼び名は、よく合っていると思います。推理小説は娯楽小説ですが、雰囲気も後味もそれぞれです。「ボーン・コレクター」から始まるリンカーン・ライムを主人公とする作品は、これまでに「ボーン・コレクター」「コフィン・ダンサー」「エンプティ―・チェア」「石の猿」「魔術師(イリュージョン)」と読みましたが、どれも読後感が割と明るい。ジェットコースターになぞらえるのが似合うのは、その点だと思います。

兵器と戦術の世界史 (中公文庫)兵器と戦術の世界史 (中公文庫)
(2013/10/23)
金子 常規

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 昭和54年に原書房から刊行されたものを、中央公論新社が文庫本で復刻したもの。
 この本、面白いです。技術の進歩により兵器が発明・改良された時、それをどう評価するかで色々と変わってくることが良く分かる。私のように、この分野の本をほとんど読んだことがない人間にも、面白いと思わせる本です。お勧め。
02 02
2014

世界の多様性 家族構造と近代性世界の多様性 家族構造と近代性
(2008/09/20)
エマニュエル・トッド

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 少しずつ、読んでます。面白いよ、これ。
兵器と戦術の世界史 (中公文庫)兵器と戦術の世界史 (中公文庫)
(2013/10/23)
金子 常規

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 こちらも読んでる途中。なじみがない図面を読み解くのがちょっと苦労。地図と地形図が欲しくなる本。

「冒険小説にはラムネが似合う」
 最近、こちらで紹介されている本を少しずつ読んでいます。小学校の図書室で江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを知り、母や従姉から横溝正史やアガサ・クリスティー等を借りながら育ちましたので、推理小説にはなじみがあります。しかしSFや冒険小説にはあまり縁がありませんでした。
 ところが「艦隊これくしょん」で遊び始めたある日、攻略wikiで紹介されていた「女王陛下のユリシーズ号 (ハヤカワ文庫 NV (7))」を手に取って読んでみたら、これが面白い!他にないかと検索してみたら、翻訳ミステリー大賞シンジケートの中で、「冒険小説にはラムネが似合う」を知った次第。
 この企画、冒険小説に縁がなかった東京創元社編集部のSさんという方に、北上次郎氏が色々な本を紹介していくという形式です。Sさんと同じく、冒険小説をほとんど読んだことが無かった自分には、ありがたいものです。これまでに読んだのは、次の2冊。
狼殺し (1979年)
エニグマ奇襲指令 (ハヤカワ文庫 NV 234)
 「狼殺し」は既に絶版なので、最初は佐賀県立図書館で借りて、その後古本を購入しました。「エニグマ奇襲司令」は店頭で購入。
 次は何にしようかな。有名どころで店頭でも買いやすいので、
ナヴァロンの要塞 (ハヤカワ文庫 NV 131)
鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)
辺りを検討中です。

中国複合汚染の正体中国複合汚染の正体
(2013/12/19)
福島 香織

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 福島香織さんの著書。この本は、福島さんが中国で取材したことをまとめたもので、一定の成果を上げている企業や、それ以外の企業、周辺住人への取材が中心です。
 中国関連の書籍は経済面のものを何冊か読みましたが、どちらでも問題視されているのが、司法府よりも中国共産党が上位となっていること。住民が被害を訴えても、草の根的な面からは勝訴に至らないことが問題とされています。日本の公害だと、住民が原告となっての裁判で勝訴し、企業や国の責任を問うことができましたが、中国ではこの仕組みが働かない。これが暴動が起こる理由の一つにも挙げられていますが、その暴動すら、誘導されている面が否定できない。
 技術的には他国が協力できるところもあるのでしょうが、今の中国共産党じゃなあ……。
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