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2012

 民話や神話は子供の頃から馴染んでいるのですが、どうにも「文学」と呼ばれる分野は苦手です。その中で、唯一大好きな古典文学が「枕草子」。高校の頃に初めて読んで、それ以来、手放せない本です。何冊か現代語訳も読んでいますが、結局好きなのは新潮から出ている萩谷氏のものと、河出文庫の橋本氏のもの(読み終わった後で知ったのですが、橋本氏が「底本」として使ったのは、萩谷氏のものだそうです)。最後の一冊は、つい最近読んだ漫画。恋物語として書かれてますが、自分は楽しめました。
 「枕草子」の中で自分が好きなお話は、美麻那成行のところ。清少納言と藤原行成の茶目っ気が楽しいのです。それと、牛車の車輪が水辺を走る時、水が跳ねる様を「水晶が砕けるようだ」と表現したのがとても好き。

枕草子(上) 新潮日本古典集成 第11回枕草子(上) 新潮日本古典集成 第11回
(1977/04)
清少納言、萩谷 朴 他

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(1998/04)
橋本 治

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(2012/04/20)
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