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「魔法使いハウルと火の悪魔」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、徳間書店 「魔法が本当に存在する国インガリーで、3人姉妹の長女に生まれたソフィー。“長女は何をやってもうまくいかない”という昔話のパターンが実現したかのように、ある日ソフィーは、“荒地の魔女”にのろいをかけられ、90歳の老婆に変身させられてしまう(カバー折り返し、紹介文より抜粋)」  グリム童話と若草姉妹を足して、魔法の粉をかけたような雰囲気のお話です。  読んでいて、何だか懐かしい気持ちになりました。といいますのも、私も長女なので。長子は昔話だとあまり良い目にあえないんですよねえ(苦笑)。「ああ、やっぱりロクな目に遭わない」というソフィーの愚痴が、子供の頃の自分とダブって笑えました。  それと、このお話に出てくる「まじない」。あれはイギリスの昔話や童話では普通なのでしょうか。ほとんどが粉薬のような外見なので、「まじない」を「行為」として考えていた私には不思議でならないのですが…(そういえば、イギリスの昔話って読んだ記憶があまりないなあ)。  原作を昔から好きだった方は、結構ジブリの映画が楽しめたのではないでしょうか。DVDの販促ビデオを見たのですが、原作と全く違うようですね。どちらかというと「原案」という方が近いように感じます。あれだけ違えば、いっそ別物として楽しめそうです。
AUTHOR: ルーシャとクオレ EMAIL: mn107099@yahoo.co.jp URL: http://www.h7.dion.ne.jp/~nori88 IP: 221.35.168.22 DATE: 10/02/2005 09:35:51 映画は別物と思って見たほうがよさそうですね。 参考になりました。
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