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 先日の納涼話に続き、私自身のお話です。ただ、あまりにも「そりゃ気のせいだろう」と、私自身ですら思うような内容なので、「おまけ」ということでお読み下さい。

1.お盆の話
 子供の頃は、お盆になると母方の祖母と伯母家族が同居している家に行って、数十年前に亡くなった祖父の仏壇に手を合わせる習慣でした。居間の北側は仏壇が置かれている壁、そして南側は伯母夫婦の寝室(しきりは襖)、西側は庭へ、東側は台所へ通じていました。

 私がおそらく小学校低学年の頃、例年通り伯母宅へ行き、そのまま泊まらせてもらいました。居間に母と妹、そして私の3人が頭を北側に、つまり仏壇に頭を向けて眠っていたのですが、私は夜中にふと目が覚めました。私はぼんやりしたまま周りを見渡し、東に目を向けました。
 人影が見えました。
 霧が固まったような、ぼんやりした人影が。
 居間と台所の境は磨りガラスでしたが、そこは開いていて、その境にぼんやりと人影が見えたのです。仏壇の小さな電球以外、全ての電気は消されています。そんな薄暗闇の中で、その霧が固まったような人影は細部はさっぱり分からず、トイレの表示のような姿だったのをよく覚えています。寝たままだったので、足下は見えませんでしたが。怖くも何ともなかったので、そのまま寝ました。

2.とある公園の話
 これもおそらく小学生の頃の話です。
 父が仕事で大分県日田市に行くので、母と妹と私は一緒に車に乗って日田市へ行くことになりました。父の仕事があまり長時間ではなかったので、終わるまで観光したらどうだ…という父からの提案だったと思います。
 さて。確かその日は子供達は長期休み、しかし平日だったのだと思います。人影がまばらだったのです。そんな中を私たち親子はのんびりと散策し、とある公園の入り口に着きました。
 途端。私は身がすくみました。
 体は棒でも飲み込んだように緊張し、頭は何が何だか分からないままに大混乱してました。
「嫌や!何が何だか分からんけど、ここ駄目!怖い!あっち行こう!!」
 呆気にとられた母と妹をほとんど置き去りにするように、私はその場所を逃げ出しました。
 その公園は入り口から崖が見え、その崖には横穴がいくつも空いていました。おそらく、横穴式住居跡を保存した所だったのだと思います。母と妹は何ともなかったそうです。


 これでお話は終わりです。
 お粗末でした。

AUTHOR: 浅野可恋 IP: 220.56.244.96 DATE: 09/18/2007 18:41:20 ごきげんよう~ 納涼話にはあまり縁がないんですが。 大学の弓道部のコンクリート塀は射殺場だったため、そこだけ高さが高いとか、馬術部の部室は元兵舎の性病の隔離病棟だったとか、怪しげなことがささやかれておりました(笑) 今は取り壊されてますが、旧合宿所は、廃屋のような木造で、女性の幽霊が出るだの、夜中に白い影を見ただの、あれこれてんこ盛りで納涼話がありました。 ま。学校にはつきものですよね。 私自身の納涼になりそうな話というのは別にないんですが・・・自宅で他に人はいないはずなのに、なぜか2階から物音がして、人の気配のようなかんじがする・・・というのがしょっちゅうです。 築30年を超えて、あちこちがたがきてるので、家鳴りもして当然ですけど、風が吹いたら開けっ放しだった扉が閉まっても不思議じゃないんですけど。 でもなんか、人がいるような気がするんですよね・・・。
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