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 部屋の灯りを落とした深夜、私は暖かな布団の中でうとうとしていた。ふと、耳慣れないかすかな音がしたように思い、重いまぶたを持ち上げてみると、頭上1mほどのところに異質な、しかし優美な影がじっとことらを見下ろしていた。  見られていることにおぼろげな不安を感じはしたものの、恐怖は無かった。そのまままぶたを閉じあらためて眠りにつこうとしたが、布団に入る前の友人の忠告が脳裏をかすめた。 =こう、どすどすと…=  重い両腕を動かし、のろのろと胸元を覆うようにした、その瞬間。 どすん どす、どす、どす =…猫が踏んでくかもしれないからね=  友人宅で眠りにつこうとしていた私の上に、友人の飼う猫が机から飛び降りてきた。それも、ほぼ心臓の位置。ふふ、猫に踏まれることは予想していたけれど、約1m上から飛び掛ってこられるとは思ってなかった。結構びっくりしたよ(^^;)。  その後、枕元でゴロゴロという泣き声を聞きながら、いつの間にか眠りについた私だった。  遊びに行った友人宅での一コマでした。
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